日本は「戦争」すると思いますか?

「日本は戦争(他国への武力行使)すると思いますか?」YES(何年以内?どこに?)/NOというシールアンケートの結果をまとめています。

デモ&街頭シールアンケート#6:2015.02.28代々木

質問:「日本は戦争(他国への武力行使)すると思いますか?」

   “今のままでいくと”という前提条件を口頭で説明しています。
実施日:2015.02.28(土)16:00~17:30ごろ 
日本共産党・声援&請願メッセンジャー」行動にて(共産党員でない人たちから、共産党に対して「期待している」「がんばれ」の声を届ける路上アピール)
対象:a/歩行者 b/アピール参加者
総回答数:10 (a:6  / b:4 )
 
応対していただいた共産党事務方のご意見(個人的見解として)
「戦争すると思うか、という問いには答えがたいが、もちろん危険な状態であると考えている。中東を利用しつつ、安倍政権は一路、米国と自衛隊をいっしょに行動させる方向に突き進んでいる。私たちは「戦争させない」とあくまでも言いたい。それは我々と国民による(戦争をさせないための)闘い如何である」
 
YES:5 (a:1 / b:4)
・1年以内:1 (a:1 )
・5年以内:4(b:4)
・6年以上先:0
NO:3(a:3)
不明:1(a:1)
 
(YESの方は)どこと(複数回答可)?
 ・中東:4
・アフリカの民族紛争:1
 
コメント:
「無理」(NO)
共産党を応援する人に協力はしない」(回答拒否)
「タイから来ているので日本語はよくわからない。(戦争は?)去年、ちょっとしてる」
 
「安倍はやばい。とにかく憲法を変えたがっている。憲法を変えたら必ずやるだろう。たとえば日本人救出を名目にして、そこから歯止めがなくなると思う」(相手国は特定せず)
「中東のテロ組織。今ならISIL。有志連合に参加するが、後方支援といいながらも、結局は武力行使。お金を出す、武器を供与する、というだけでもそれは戦争に参加していることだ」
「中東。ISIL関連。アメリカの「制裁」についていく。向こう(ISIL)が”世界のどこにいても日本人は狙われる”と宣言していることを口実に”やられる前にやる”ということを「自衛」と称して」
「テロ叩きが今後も続く。今フランスvs中東のような状態になっているが、拡大し、中東vs欧米、中東以外の”世界大戦”が起きるのでは」
「中東かアフリカ。アフリカではずっと民族紛争が続いている。ずっと続いているからこそニュースにもならないが。(たとえば今自衛隊が派遣されている南スーダンなどで)紛争が爆発的になったとき、アメリカが主導して「平和維持」と称して介入したとき、日本も参加することになる」
 
ご協力くださった皆様、ありがとうございました。
 
 
参考:今週のおもなできごと(2015.2.22-2.28)
 
・沖縄・辺野古ゲート前の抗議テントに対し、2.26を期限として、国道事務所と防衛局が立ち退き命令。26日、抗議グループがテントを道路対岸に移す準備を進めていた際、国道事務所が新テントの予定地を告知なしで囲い込みを行う。
・22日、辺野古では、大規模な海上とゲート前の抗議が行われるが、朝9時、米軍のセキュリティーが抗議グループのリーダーら2人を基地境界線内に立ち入ったとして拘束。2人の身柄は、海兵隊に引き渡された後、同日名護市警に移送され、二日後に釈放された。拘束したセキュリティーは米軍からの指令と公表。
沖縄県辺野古新基地建設予定地の「計画外の海域」において、防衛局がトンブロック投下の工事を行い、珊瑚礁を破砕しているとして、海底調査を開始。県は、破砕が確認された場合、漁業調整規則違反などで、工事許可を取り消しする方向で検討。
 
防衛省設置法12条の条文見直しの方針。来週には閣議決定の予定。これまでは防衛大臣の指示・命令に対して文官(いわゆる背広組)が補佐をする仕組み。改正案では文官と幕僚長(制服組)が対等に防衛大臣を補佐、大臣は部隊に直接指示を出せるようになる。
・日本最西端の島、沖縄・与那国町自衛隊の沿岸監視隊配備の賛否を問う住民投票が22日実施され、賛成が過半数。投票は中学生以上を対象として行われた。政府は来年3月に部隊配備の予定。
・21日陸上自衛隊カリフォルニアで米軍と水陸両用車AAV7を使って離島奪還を想定した初の合同演習。自衛隊は来年度に水陸両用部隊を立ち上げ、今後5年でAAV7を52両導入する予定。
・西アフリカ・シェラレオネへのエボラ出血熱対策のための、陸上自衛隊の輸送部隊(400人規模)の派遣を見送り。決定から派遣まで50日を要する手続き上の問題に加え、エボラの新規感染者が減り、各国の支援が縮小している状況を踏まえたもの。
・安保法制についての自民・公明の与党協議で、海外でのテロ事件における邦人救出や、日本周辺以外でのシーレーンにおける船舶検査(船長の承諾を不要とする強制的なもの)を想定した論議。武器使用基準の拡大も検討。
 
・米韓の合同軍事演習の実施が3/2~4/24までと発表。陸海空の野外演習には米軍3700人、韓国軍20000人が参加。北朝鮮からは昨年は中距離弾道ミサイル「ノドン」を発射し、核実験をほのめかすなどの強い反発があった。
・27日ロシア・モスクワの路上で、プーチン大統領に対し、ウクライナクリミア半島併合を「侵略」として批判していた、野党のボリス・ネムツォフ党首が殺害される。3月1日には大規模な反政府デモが予定されていた。