安全保障関連法案・参議院審議日程(予定)と国会抗議行動スケジュール
9月15日(火)中央公聴会
(自公案)
9月16日(水)特別委採決
9月17日(木)参議本会議採決
(抗議行動/国会正門前)
9月15~18日(連日)13:00~座り込み/18:30~抗議集会(19:30か20:00ごろまでは総がかり行動呼びかけ、その後はSEALDs主催で続きます)。
*国会周辺の地下鉄駅は大変な混雑が予想されます。また、トイレ・コンビニ・自販機などが少ないため、参加される方は事前に対策をしてください。
おわびとお知らせ:
「日本は戦争すると思いますか?」のシールアンケートの結果まとめとして運営している本サイトですが、取材者の都合により、これまでの1~2週に一回ペースでのアンケート採取ができなくなりました。アンケート結果の掲載はしばらくお休みしますが、今後も随時アンケートは行う予定ですので、その際の参考のため、日本と世界のニュースのまとめだけは定期的にアップしていきます(1~2週間に一回程度)。
参考:今週のおもなできごと(2015.8.30-9.14)2:中国・東アジア
・8月31日中国大使館は初の大規模レセプションを開催。9月3日の軍事パレードについて「今日の日本を標的にするものではない」と表明。レセプションには山口公明党委員長、村山元首相らが出席。
・3日中国・北京天安門広場で「抗日戦争勝利70年記念式典」が行われる。軍事パレードではICBMや空母艦載機が初公開された。習主席は演説で「中国は覇権を唱えず、拡張を図らず」として、現在230万人の兵力を30万人削減することを発表した。
・同式典には日本からは参加せず。習主席の隣にはロシアのプーチン大統領が座った。夫人の隣には韓国の朴大統領が席を占めたが、式典中は起立していた朴大統領は軍事パレードはサングラスをかけて着席して観閲した。
・朴大統領は中国で、日中韓の首脳会談を提言。10~11月の日程で調整される見通し。また、8月の北朝鮮との軍事的緊張に対して、中国が「建設的な役割」を果たしたとして謝辞。それに対し、北朝鮮は不快感を表明した。
・2日中国の艦船5隻がアラスカ沖の公海上で確認される。この海域での活動が確認されたのは初めて。
・10日尖閣諸島海域に中国海警局の公船3隻が侵入。2時間で退去した。侵入は今年25回目。
・台湾は北部沿岸で大規模な軍事演習。中国の上陸を想定したもの。「関係は分断以来もっとも安定しているが、守りを怠ってはならない」と発表。