日本は「戦争」すると思いますか?

「日本は戦争(他国への武力行使)すると思いますか?」YES(何年以内?どこに?)/NOというシールアンケートの結果をまとめています。

今週のおもな出来事(2019.6.16-30)

おわびとお知らせ:
「日本は戦争すると思いますか?」のシールアンケートの結果まとめとして運営している本サイトですが、取材者の都合により、これまでの1~2週に一回ペースでのアンケート採取ができなくなりました。アンケート結果の掲載はしばらくお休みしますが、今後の参考のため、日本と世界のニュースのまとめだけはアップしていきます。
 
参考:今週のおもな出来事(2019.6.16-30)
 
・16日ポンペオ国務長官がFOXニュースのインタビューで「イランが攻撃したことに疑いはない」「軍事的な対応も含まれる」「日中韓は自国の経済や国民へのリスクを認識し、我々の側につく」「大統領は戦争をのぞんでいない」と述べる。
・16日米中央軍が攻撃されたタンカーの状況を監視していた無人機がイランの地対空ミサイルの攻撃を受けたと発表。
・17日米軍が中東に1000人規模の増派。
・19日米海軍が「水雷はイランのものと酷似」と発表。
20日イラン・イスラム革命防衛隊が「イラン領空内で」アメリカの無人偵察機グローバル・ホークを地対空ミサイルで撃墜したと発表。アメリカ中央軍は「ホルムズ海峡付近の公海上だった」と反論。
トランプ大統領ツイッターで「ホルムズ海峡を航行するタンカーは自国で守るべき」として日本などを名指し。24日米紙がトランプ氏が私的な友人との会話で「日米安保は不平等だ」として破棄すべきと話したと報道。26日トランプ氏はFOXテレビのインタビューで「日本が攻撃されればアメリカは第三次世界大戦を戦うが、我々が攻撃されても日本はテレビで見るだけだ」と発言。
・24日アメリカがイランの最高指導者ハメネイ師に対して、米国内の資産凍結とアメリカの金融システムでの取引禁止の経済制裁を発表。トランプ大統領は「一連の攻撃的行動」を受けた措置であるとする。
 
・28日大阪でG20が開幕。日米会談ではトランプ大統領の「安保破棄」についてはふれず。29日にトランプ大統領は「破棄は考えていない。不平等な条約だと言っている」と発言。
 
・28日トランプ大統領とロシア・プーチン大統領が3度目となる会談。「たくさんの前向きなことが起こるだろう」と述べる。29日日ロ首脳会談。安倍首相は北方四島を二島返還に譲歩する方向をみせたが、プーチン大統領からは以前に発言された「6月に平和条約」の話も出ず。
 
・安倍首相は中国・習主席とは会談をおこない「永遠の隣国である」としたが、韓国・文大統領とはテーブルも別で立ち話もなし。文大統領はサミット期間中米中を含む8ヶ国の首脳と会談。
・29日トランプ大統領が会見で「これから韓国に向かう。非武装地帯で金委員長と会うかもしれない」と発言。30日トランプ大統領が韓国訪問。文大統領とともに板門店に向かい、金委員長と50分の会談。38度線のラインを現役米大統領としてはじめて越える。
 
・17日沖縄・石垣島市議会は陸自駐屯地を作る計画の賛否を問う住民投票条例案を否決。2月に14263筆(有権者の約4割)の署名を集めた市民の直接請求が否決され、今回は野党からの議員提案。自民などは「尖閣諸島は平和ではない。自衛隊が必要」と反対。賛成8反対11退席1欠席1だった。
静岡県東富士演習場で、陸上自衛隊第一空挺団のC1輸送機による梱包物投下訓練で6kmの落下地点のずれ。中に81ミリ迫撃砲の入った120kgの梱包物が山林に落下。火薬はいれず、代わりに同じ重さの砂を詰めていた。
・陸上イージス配備候補地である秋田県・新屋演習場の測量のあやまりに続いて、防衛省山口県・むつみ演習場についてもグーグル・アース使用で実測をせず、山の標高に2mのあやまりがあったことを認める。
・秋田の報告書についても電波の強さの転記ミスがあったことが発覚。
20日防衛省はロシアTU95爆撃機2機が太平洋上空で二回領空侵犯をしたと発表。沖縄・大東島付近と東京・八丈島付近。ロシアによる領空侵犯は2015年以来。ロシアは否定。
・21日陸上自衛隊立川駐屯地UH1Jヘリコプターが着陸失敗。草地に落ちて機体に損傷。怪我人はなし。
・23日沖縄・戦没者追悼式典。安倍首相が「基地負担軽減に全力を尽くす」とあいさつ。「恥を知れ」などとヤジが飛ぶ。玉城知事はウチナーグチ、英語を交えたスピーチで「辺野古移設の断念を求める」「対話によって解決する」と主張。
辺野古基地建設を受注した浦添市の建設会社が2017年衆院選自民党の3議員に合計60万円の寄付をしていたことが判明。支部は今月中旬~下旬に返金したと発表。
・27日瀬戸内海・広島県尾道沖で海上自衛隊の掃海艇のとじまが民間の貨物船と衝突。掃海艇は木造のため大きく破損。けが人はなかった。
 
・18日アメリカ・シャナハン国防長官代行は次期長官の指名を辞退。マーク・エスパー陸軍長官があらたな長官代行に。アメリカは国防長官が半年以上不在の事態に。
・18日トランプ大統領フロリダ州の集会で、2020年の大統領選挙に出馬を表明。
 
・16日イスラエルは1967年から占領しているシリアのゴラン高原に新たな入植地を作り「トランプ高原」と命名すると発表。
 
・17日国連の2010~18年のミャンマーでの活動についての内部調査報告は、ロヒンギャ迫害に関しては国連にも責任があるとまとめた。また、ノーベル平和賞委員会はアウン・サン・スーチー氏のノーベル賞の撤回はしないと発表。
 
・17日スウェーデンシンクタンクストックホルム国際平和研究所」は核装備の現状をまとめた年次報告書を公表。米・ロシア・英・中・仏とインド、パキスタンイスラエル北朝鮮の9ヶ国がもつ核弾頭は13865発で昨年より600発減。使用可能なものは2000発程度。総数の減少に対し、兵器の近代化が進んでいると指摘。