日本は「戦争」すると思いますか?

「日本は戦争(他国への武力行使)すると思いますか?」YES(何年以内?どこに?)/NOというシールアンケートの結果をまとめています。

おもなできごと 2022.11月

[日本]
・1日オスプレイを含む陸上自衛隊との共用が計画されている佐賀空港で、公害防止協定の改定案が成立。排水に懸念している地元漁協が譲歩。
・8月末に文科省が全国の図書館・学校図書館に対して「拉致問題の図書充実ご協力」要請文を送付していたことが発覚。内容を問わずこのような要請は初めて。文科省内閣官房からの指示であるとしている。
・2日自公の防衛三文書改定の実務者協議で審議されている防衛費のための増税について、公明党・北側副代表が「すぐには難しい」「つなぎ国債を検討」と記者会見で発言。9日「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」が個人所得税増税も視野に入れるべきと議論。22日には「幅広い税目で負担」と報告。国債発行には消極的。
・6日横須賀基地で国際観艦式。20年ぶり。12ヶ国が参加。7日から横浜で西太平洋海軍シンポジウム。観艦式に不参加の中国を含め27ヶ国が参加。
・9日ウクライナ軍に志願していた28歳の元陸上自衛隊員が戦死したことが発表される。
・10日から全国で今年度最大の日米合同演習キーンソード23開始。自衛隊26000人、米軍10000人が参加。先島諸島でも初展開。沖縄・南与座分屯地では公道を使用した上陸作戦を門の外から撮影していた腕章着用の琉球新報記者が自衛官からデータ消去を求められる。
・17日ミャンマーで拘束されていた日本人映像作家が恩赦で解放される。ほか元英国大使など出入国違反で勾留されていた外国人が解放。
・19日自公実務者協議で防衛装備三原則を輸出拡大の方向で改定することを議論。
・28日岸田首相が防衛省財務省に、防衛費をGDP比2%にするよう指示。
 
・12日~カンボジアプノンペンASEANプラスが日米韓を加えて開始。三カ国で北朝鮮のミサイルについてリアルタイムデータを共有するなどの警戒態勢構築を議論。
・15日~インドネシア・バリ島でG20が開催。プーチン大統領は不参加でラブロフ外相が参加。議長国のジョコ大統領はゼレンスキー大統領をリモートで招待したが、ロシアが参加するため拒否。
・14日バイデン大統領と習主席が会談。15日尹大統領と習主席が会談。中韓会談は3年ぶり。17日岸田首相・習主席が会談。45分間。尖閣活動の懸念を伝え、中国がアフリカなどで展開する開発外交についても「責任ある大国として国際ルールに基づく行動を」と要望。
・16日G20が首脳宣言を採択。「すべての戦争を批難する」としつつも、ロシアの立場を併記する妥協案。
・18日~タイ・バンコクAPECが開幕。20日G20に準じた首脳声明をまとめる。
 
・10月31日から11月4日の予定の黄海での米韓演習が北朝鮮のミサイル発射を踏まえて延長に。
・2日北朝鮮がNLLを越えて韓国側にミサイル20発を発射。韓国が3発応酬。越境攻撃は2010年の延平島事変以来。
・3日北朝鮮ICBM一発、短距離弾道ミサイル2発、3発と連続で発射。ICBMは日本上空を通過し、太平洋に落下したとして、通過後にJアラート。のちに通過していなかったことが判明。
・4日北朝鮮の軍用機が警戒線付近を複数で飛行。韓国側から80機がスクランブル発進。
・5日北朝鮮黄海に向けて短距離弾道ミサイル2発を発射。
・9日北朝鮮日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発を発射。
・17日北朝鮮が元山から日本海に短距離弾道ミサイル1発を発射。
・18日順安からICBMを発射。火星17か。飛行時間69分で1000km以上の距離を飛び日本のEEZに落下。Jアラートの発令はなし。金委員長が娘と思われる女児をともない現地視察。
 
[中国]
・14日広州でゼロコロナ政策によるロックダウンの強化に抗議し、暴動。
・22~23日河南省iPhone工場で大規模な抗議。
・24日ゼロコロナで100日以上ロックダウン下にあるウイグル自治区ウルムチ市で火災。10人以上が死亡。当局の封鎖で建物に閉じ込められて逃げられなかった可能性が指摘。25日ウルムチでデモ。26日北京、上海などでもデモ。「共産党下台(やめろ)、習近平下台」の政権批判スローガンが頻出する。習氏の出身校である清華大でもデモ。27日東京・新宿を皮切りに日本でも留学生中心のデモ。
・30日広州のロックダウン解除。ウルムチで交通が復帰。各地でPCR緩和などゼロコロナ規制が緩む。
 
[ウクライナ/ロシア]
・4日プーチン大統領が新たな動員令に署名。殺人・強盗を含む受刑者の動員も可能に。
・5日イランがロシア軍が使用する自爆型ドローン・シャヘド136を提供していることを認める発表。2月の侵攻開始以前に提供したものとしている。
・7日ウクライナが戦時体制法に基づき、航空エンジンなどの戦略企業5社を国防省が接収。
・9日ヘルソン市からロシア軍が撤退。
・14日ロシアに留学中に逮捕・服役していたザンビア人留学生が徴兵され、9日に死亡したとロシア政府が発表。
・15日ロシアがウクライナ全土にミサイル100発以上で攻撃。エネルギー施設・インフラが破壊される。
・16日ポーランドウクライナ国境から7kmのプシュボトフ村にミサイルが着弾。NATO兵士2名が死亡。ポーランドはロシア製のS300対空ミサイルであると発表。ロシアだけでなくウクライナ軍も迎撃弾として使用している。ゼレンスキー大統領は自軍のものであることを否定し、調査団にウクライナから人員を派遣させるよう要求。
・19日~ザポリージャ原発付近に砲撃が続く。
20日カザフスタン大統領選挙で現職トカエフ氏が再選。得票率81.31%と躍進。9月のキルギスとの紛争などでロシアと距離を置く姿勢をとっている。
・23日キーウを含むウクライナ全土にミサイル攻撃70発以上。51発を迎撃。4人以上が死亡。
・24日ウクライナが奪還したヘルソン周辺に砲撃。10人以上が死亡。
・29日エジプト・カイロで予定されていた米露核兵器削減交渉・新STARTをロシアが一方的に延期。
 
・1日イスラエル総選挙。ラピド現政権が50議席、ネタニヤフ前首相のリクードが連立を計画する極右政党とあわせて65議席
・2日エチオピア北部のティグライ解放戦線が政府軍との停戦合意。2年間戦闘が続いていた。
・13日トルコ・イスタンブール中心街で爆発。6人以上が死亡。当局はシリア国籍の女を主犯として46人を拘束。クルド人組織PKKであると発表。19日トルコがシリアのクルド人地域コバニに空爆シリア民主軍、アサド軍の31名以上が死亡。20、21日にシリア民主軍が反撃し国境を越えた砲撃。22日トルコ・エルドアン大統領がクルド人勢力を「根絶やしにする」発言。24日までにシリア側60人以上が死亡。
・9日アメリ中間選挙。16日に大勢判明。上院は民主党が下院は共和党過半数を僅差で獲得。
・15日トランプ前大統領が出馬表明。19日Twitterを買収したイーロン・マスク氏が議会襲撃の煽動で永久凍結されていたトランプ氏のアカウントを復活させる。
・29日ミャンマー国軍と西部ラカイン州少数民族武装組織アラカン軍が日本財団の仲介で停戦。財団の支援を受け入れ、その間の戦闘を停止する。民主派・ビルマ民主軍との停戦は計画されていない。
・30日ISが三代目の指導者が戦死したと発表。