日本は「戦争」すると思いますか?

「日本は戦争(他国への武力行使)すると思いますか?」YES(何年以内?どこに?)/NOというシールアンケートの結果をまとめています。

今週のおもな出来事(20.10.23-11.17)

今週のおもな出来事(20.10.23-11.17)
・10月24日国連で採択されていた核兵器禁止条約が50ヶ国の締結により発効。50ヶ国目はホンジュラス中南米オセアニア、アフリカの小国が多く、核保有国は署名していない。日本政府は「アプローチが異なる」として不参加。
・11月3日国連総会第一委員会(軍縮)で、例年日本が提案する「核廃絶決議案」が賛成139ヶ国で可決。日本が「核兵器禁止条約」を締結しないため、昨年より9ヶ国減。
 
[国内]
・26日衆議院本会議、菅新総理が所信表明演説改憲は「国民的議論につなげる」として安倍政権と同じスタンス。北朝鮮については拉致問題は最重要課題としつつ「国交正常化をめざす」と表現した。
・26日自衛隊と米軍の共同訓練キーン・ソード開始、四国沖で護衛艦かが(今後空母に改修予定)に米軍のオスプレイが着艦した。今回は、宇宙状況監視の初訓練も予定されている。
・27日原子力規制委員会の内部ネットワークシステムにサイバー攻撃。8月にもHP偽装が起きている。
陸上自衛隊が南西諸島で展開する訓練で、徳之島防災センターを使った野戦病院の実地訓練を実施。悪天候でヘリ部隊が着地できず。
・11月6日陸上自衛隊木更津駐屯地自衛隊所属のオスプレイの試験飛行開始。7月から2機が暫定配備されている。
・10日政府が自衛隊の海外派遣を来年11月までの1年延長の閣議決定シナイ半島での陸上自衛隊幹部2名による停戦監視行動と、海上自衛隊のアデン湾での哨戒任務の二件。
・13日秋田・山口での配備が白紙となったイージス・アショアの代替案について、民間委託していた調査の中間報告。陸上型のイージスの洋上転用は技術的に可能とされる。
・17日井上科学技術担当相は、日本学術会議について軍事技術の民間転用やその逆の民生技術の軍事利用:デュアル・ユースの研究を「検討を考えなければならない」と参院内閣委員会で発言。
・17日オーストラリア・モリソン首相が来日し、菅首相と首脳会談。日豪共同訓練における相互訪問の円滑化で合意。
・17日東京・横田基地で米軍の兵士・関係者のCOVID-19感染が確認、20日までに35人が感染。
・17日日米共同開発のイージス艦搭載の新ミサイルシステム・SM3ブロック2Aが、ハワイ海域でICBMの迎撃実験に成功。
 
 
 
・23日イスラエルスーダンアメリカの仲介で国交正常化。スーダンは1967年にハルツームアラブ連盟の会議を行って以来、イスラエルから敵国と見なされていた。
・29日韓国大法院で李明博元大統領に収賄・背任で17年の実刑が確定。
・29日フランス、ニースの大聖堂で刃物を持った男が3人を殺害。容疑者はチュニジア人。
・11月2日アフガニスタン、カブール大学を武装集団が襲撃、19人以上が死亡。タリバーンは犯行を否定。10月24日にカブール市内の学習塾が爆発、24人以上が死亡した件はISが犯行声明を出している。
・2日オーストリア・ウィーンでシナゴーグから周辺繁華街のバーなど、6ヶ所で連続した銃乱射、4人以上が死亡。単独犯と見られる。容疑者は昨年ISに参加しようとして実刑を受け、12月に出所して保護観察中だった。
 
・11月3日アメリカ大統領選挙、両院選挙が投開票。今回は郵便投票が過去最大であったため、開票が遅れ、7日民主党バイデン候補が勝利演説。トランプ大統領は不正を主張し、敗北宣言を出していない。
・3日アメリカ・トランプ政権は台湾にドローン4機を6億ドル(630億円)で売却決定。台湾への武器売却は、10月19日に空対地ミサイルなど18億ドル、26日に沿岸防衛システムなど24億ドルと続いている。
・9日トランプ大統領エスパー国防長官を解任。BLM運動のたかまりにより、軍施設での南軍旗の使用を禁止したり、抗議デモへの軍の派遣を拒否していたため、両者の関係は悪化していた。
・12日トランプ大統領は政権幹部に「イランの核施設を数週間以内に攻撃する選択肢はあるか」と要求。
 
・4日エチオピア、ティグレ人民解放戦線TPLFが軍施設を襲撃。アビー首相は「一線を越えた。政府は軍事衝突に向かわざるを得ない」として、北部ティグレ州に6ヶ月の非常事態宣言。アビー首相は昨年のノーベル平和賞受賞者。6日政府はTPLFの軍事施設を空爆。10日隣国スーダンは難民6000人以上が入ったと報道。14日隣国エリトリアの首都の空港にエチオピアからのロケット弾が着弾。エチオピア政府はエリトリアがTPLFを支援していると批難していた。
・13日モロッコが領有権を主張している西サハラ南部ゲルゲラトの緩衝地帯に、モロッコが軍派遣。道路を封鎖していた独立派の武装組織ポリサリオ戦線を排除した。
 
・10日アゼルバイジャンアルメニア自治区であるナゴルノ・カラバフ州での紛争に、4度目の停戦合意。1ヶ月で民間人少なくとも46人が死亡。両国と関係をもっているロシアから平和維持軍が入る条件。11日トルコ軍が「ロシアとともに停戦監視にあたる」としてナゴルノ入りを表明。17日議会で1年間の派兵が承認。